人間関係(仲が良い/悪い)と、間で交わされる対話の質(注意・助言/攻撃・批判)でマップを作ってみた。

 仲良し1
4象限じゃなく、3×3の9点で関係を言葉にしてみたのですが、いかがでしょうか?


右下の「仲が良い」×「攻撃・批判」は何かなぁと悩んで、「仲のいい喧嘩」で検索したら、

【柴田氏の7つの語録から読み解くいい会社への道:ITpro】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130531/481104/


・・・やっぱり、組織論のようなものに繋がるんですねぇ。これ、全くの偶然でした。


記事を読んでいると、

柴田語録(1)社長の操縦かんが利かない
僕の基本的な考え方は、会社が社員を変えるのではなく、社員が一緒になって会社を変えていくということです。「主体性を組織化する」というのが大きなポイントになっているんですよ。
会社とか組織というのは共通の目的や目標を持って何かをしようと集まっているわけだから、チームワークが必要なんです。ご近所付き合いとは明らかに違います。時には“けんか”も必要になります。企業の競争力はそこに出るから、業績に違いが出るわけです。

となかなか面白そうです。


で、左上の「仲が悪い」×「注意・助言」が思いつかないんですよね。「仲が悪かったら、注意・助言しても結局喧嘩するよなぁ」とか思ったり。

というか、縦軸が悩ましいんです。


「仲が良い/悪い」の軸は、右をプラス、左をマイナスと考えやすいんですが、「注意・助言/攻撃・批判」の軸は、上をプラス、下をマイナスと考えることもできますけど、発言に価値観の対立が表現されているという点ではマイナスなんてなくて「やり取りがある/ない」じゃないかなぁ・・・と。


というわけで、真ん中で折ってみましょう。


仲良し2
 

はいそこ、「この絵が描きたかっただけだろ」とか言わない。






で、折ってみたらこうなった。


仲良し3
 

気まぐれで作っただけで、いろいろしっくりきてないところもたくさんあるので、 

「仲の良い」皆さんによる「注意・助言・攻撃・反論」

がいただければ幸いでございます。 


「仲の悪い」方からいただいたら「喧嘩」になるんだろうか・・・  (´▽`)